創生静岡は、本来の二元代表制としての議会の立場を確立し、市長部局に追従する姿勢を戒める役割を果たすため、議会内では是々非々の立場を貫いています。
昨年度一年を振り返ると、清水区における桜ヶ丘病院移転・清水庁舎移転・海洋文化施設建設問題については、特に厳しい姿勢で取り組んできました。
清水庁舎移転は2転3転。議会の決定も簡単に覆す有様。清水庁舎移転費90億・海洋文化施設240億、今後サッカースタジアム、アリーナ建設など。公共施設の財政負担軽減を唱える反面、経済効果やしっかりとした市民理解もなく進められる事業が多い事は、改めていかなければならないと考えています。
静岡市議会 創生静岡代表 白鳥みのる