活動報告

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徳川家康駿府城跡発掘調査(2019まで)

徳川家康駿府城跡発掘調査
~問われる その後の歴史文化財活用~

 駿府城復元を前提としていた静岡市では、再検討が求められてきました。
 文化財の歴史的な価値をどう捉えるか。観光振興のため天守台発掘調査は、三年前から行われてきました。その結果、日本一の天守台(東西61m-南北68m 右図青色部分)が確認される一方で、豊臣期の(東西33m-南北37m 右図赤色部分)の天守台も発掘されることとなりました。天下統一をした豊臣秀吉が、駿府から江戸に移した家康をけん制するため、重臣の中村一氏に築かせた城であったことが推測されています。
 日本一の天守台に価値を置くのか、豊臣家‐徳川家の歴史の連続性に重きを置くのか、また国の史跡指定を求めるのかとも関係して今後の対応が検討されていくことになります。天守閣の再建も含め、皆様のご意見は如何でしょうか。

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